塗装工事

外壁や屋根の塗装は美観だけのものではありません。
塗装は、紫外線から外壁を守り経年劣化を防ぎ建物を保護することが目的です。
建物の寿命を延ばし資産価値の維持にもつながります。
塗装の寿命は塗料の種類や立地環境で違いますが、10年～15年が目安です。
定期的なメンテナンスを怠ると、塗膜の劣化(チョーキング現象)ややクラックなどの劣化現象が現れ、漏水や外壁の剝れなど重大な事故につながります。
特に寒い地域では、クラック(ひび割れ)などから水が浸入し、染み込んだ水が凍ることにより、体積が膨張して破壊する現象(凍害)が起こります。
建物寿命・資産価値を維持するためにも早めのメンテナンスをお勧めします。

塗装工事の写真になります